植物と暮らす家

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
155
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外ごはんを楽しむデッキです。
壁の石や床材、天井材などが外まで連続する納まりとしています。
この様にすることで、室内外の境界が曖昧になり、部屋の広がりや開放感が生まれます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土地探しの時からお手伝いをさせていただいた、ご夫婦おふたりのお住まいです。
建て主の方は、仕事の拘束時間が長いため、日常の余暇を植物と共にくつろげる、流行り廃りのない空間を望まれました。
そこで、敷地特性を生かしたひとつながりの空間に、リビング、外ごはんを楽しむデッキ、花や緑があふれる庭を配置し、それぞれの境界が曖昧になるような仕掛けをしました。
内外の空間が一体となることで、植物と共に生活する気持ちの良い空間となりました。

その他の画像: 

室内外が一体化した空間です。
室内にいても、外にいるような感覚になります。

花や緑があふれる庭、外ごはんを楽しむデッキ、リビングが一体となった空間です。

庭の見上げ

温湿度管理がされた地下のワインセラーです。

玄関のアプローチです。

駐車場の上には、緑化されたバルコニーが見えます。

設計者

ユーザー 根岸達己建築室 根岸達己 の写真
オフライン
Last seen: 1ヶ月 1日 前
登録日: 2012-07-24 10:26