あまり特徴のないニュータウンの一角で、南東側道路の敷地だった。よくお話しをきいてみて、奇抜な家を望んでおられないことがわかったので、あえてオーソドックスな形を目指した。バスコートについてはバルコニー手すりと連続されることでデザイン的な処理をした。