60代からの家づくり -2

ユーザー 前田敦計画工房合同会社 前田敦 の写真

2世帯、3世帯住宅として、子供や孫の世代との生活を選択されるケースも多く見受けられます。

親世代の住宅部分は基本的には1階だけでも最低限の生活できる状態を確保し、
万が一 要介護の場合に備え、1階の子世帯のLDKへの連絡を可能にしています。

周囲の共同住宅等からの視線を気にしないで生活できるように、内部に景をつくる手法で計画をしています。