スマートメーターに変更

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

わが家では、電気の自由化にともない「まとめてお得」というシュミレーションを行ない、事業者をガス会社に変更した。

住まいにスマートメーターという情報発信装置を取付、メーターにつながるサーバーから各事業者が受取るという仕組み。

現在都市ガスを使用しているので、まとめた方が得であるが、近くガスの自由化があるのでそこでまた検討。

スマートメーターが家庭内のHEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)機器と製品と携帯端末(スマートホンなど)で省エネで安全、快適、便利な生活を送ろうという大きなシステムが全体像である。

現在のところHEMS機器に必要性も興味もないが、一応勉強だけはしておきたい。
社会がどのように使いこなすのか、3年先5年先が楽しみだ。

15年先はZEH(ネットエネルギーゼロ)を社会は目指していているが、ものの購入・操作・メンテナンスのないシンプル・ゆとり生活の方がありがたい。

さて、工事の方とのお話で、事業者変更希望の方と新築住宅とでこのスマートメーターを優先して取付けているとのことです。
スマートメーターは電気使用と売電が一括管理出来るためメーターは1つとなる。
現在見積り中の住まいは太陽光発電があり、ボックスも2つで設計、見積も2個用ボックスなので減額を打診します。