プレカットの打合せは重要です!
投稿日時:
2017-07-11 08:17
こんなコーナーがあったらどうでしょう?
読書を楽しんだり、パソコンを触ってみたり。
持ち帰ってしまった仕事をこなしてみたり。。
四角い窓も印象的ですよね。
オークとブラックの金物の組み合わせが
何ともいい空気を創りだしてくれてます。
このワンショットだけでも、
いろんなイメージが膨らみますよね。
昨日、とある家創りで採用するかもしれない
建具の質感を確認するために行ったショールームでのワンショット。
カタログではわからないことなので、
そういったプロセスは、とっても大事にしています。
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何だか難しそうな図面ですよね。
これは、木造の建物の骨組みの図面です。
最近は、骨組みを工場で加工して現場へ持ってきて、
組み立てるというのが一般的です。
事前に加工するということで、プレカットといわれてます。
そのプレカット工場の方と、現場担当者、私で
打合せだったんです。
図面の内容に漏れがないかを確認しつつ、
納まりが難しいところは、検討をしたり。
ここで決めたことが最終で、骨組みになるので、
慎重に打合せをしていくんです。
私の独りよがりにならないよう、みなの意見を聞きながら
方針を決定していくようにしています。
夕方には、とある家創りの現場へ。
先日上棟したのですが、その瞬間を見れなかった案件。。
しっかりと三次元で立ち上がっている姿を見て、
嬉しかったです。
大工さんが、構造用の金物を
順次取り付けてくれていました。
順調で何よりです。
いろんな現場が進行しています。
みな、しっかりと監督始め、関係者が力を合わせて
一丸となって工事をしてくれています。
ほんとありがたいです。
ただし。
もちろん。しっかりチェックはしますよ!