敷地を見る時の大事なポイントって?
投稿日時:
2018-02-06 07:54
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眩しい!
そんな感じですよね。
この時期ですと、この写真は、暑さより
暖かさを感じるのではないでしょうか。
こちらの写真。
実は、現在設計中の家の敷地から
南側を見ています。
太陽高度の低い、この時期で、
この日当たり!!
冬の暖かい日差しをいっぱい感じた家に
なりそうですね。
そして。
しっかりと軒を出したデザインなので、
夏場の暑い日差しは、しっかりと遮る予定です。
隣家のおかげで、強い西日は気にしなくて
良さそうです。
こちらの敷地。
名古屋市内とは思えない、
とっても条件のよい敷地なのを
改めて体感できました。
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何だかわかりにくい写真ですが。。。
こちらは、これから家創りをしようとされている
敷地を視察してきました時のワンショット。
どこが境界なのかを確認するために、
ずんずんと入って行ったはいいのですが、
田んぼが湿っていたので、靴が。。。
(こういった時は、長靴が一番です。)
話は戻りますが、この写真をまっすぐ見ているラインが
敷地の境界線でした。
右側が敷地です。
つまり。
この境界線上は、土留めを創って、
盛土をしないといけないことがわかります。
トータル予算の中から、土留めと
盛土の費用を確保しておかないといけませんね。
これだけの距離になると、結構な金額しますので。
敷地の視察といっても、日当たりを
見るだけではありません。
周辺との関係性等もしっかり見て、
想定外の予算が必要ないように、
考えながらが大事です。
これから、新しい家創りが増えていくので、
しっかりと、その辺も考えながら、
敷地をしっかり読み込んで、
いいご提案をしていきたいと思います。