狭小+変形した敷地でもOK!
投稿日時:
2019-04-17 08:09
とある家の外観です。
こちらの家。
地下鉄の駅から、徒歩数分という利便性のいい場所にあります。
目隠しの格子が印象的です。
でも。
この格子は、見た目で採用してるわけではありません。
この格子の中はどうなってるのかというと。。

こちらが、中から見た感じ。
右の奥に格子がありますよね。
そうなんです。
大きなバルコニーの道路側にあるんです。
ルーバーにした理由は、風通し。
壁にして目隠ししてもいいのですが、
洗濯ものを乾かしたりするには、
風も大事ですので。
しかも。
この格子は、下からの視線をしっかりカットしてくれるので
中の様子は全くうかがい知れないんです。
そうそう。
このバルコニー。
広さはなんと、6帖ほど!!
物干しだけに限らず、日光浴やちょっとした食事にも
使えますよ。
そして。
このバルコニーは、
家のちょうど南側になっていて、光を取り入れるのに
大事な場所なんです
街中なのに、日中しっかりと光が
差し込む、明るいLDKなんですよ。
ここまで見て、気づかなかったと思いますが。。
この家の配置図を見てみましょう。

わかりますか??
敷地のカタチ。すごくないですか??
そう。変形地なんです。
しかも。
狭小地だったりもします。
こんな変形した敷地でも、
有効に使って、しっかりと生活できる家に
仕上げることができるんですよね。
でも。
簡単ではありません。
しっかりと経験のある建築家さんと創ってくださいね。
この家の間取りが気になる??
間取は、ネットには載せれないんです。
興味ある方は、HPよりお問合せくださいね。