ミニマルで木目を生かした家!
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ちょうど、階段から二つのフロアを眺めています。
ミニマルなインテリアの中で、
タモのフローリングの木目が印象的ですね
名作家具たちも、自然と馴染んでいます。
こちらの写真。
とある家の竣工写真なんですが、昨日、手元に届きました。
ちょっとだけ、こちらでご紹介しておきます。
この写真の中で、もう一つ大事なのは、
光ですね。
階段から眺めてるといいましたが、
実は階段からも光が差し込むようになってます。
ちょうど中央部の壁が光ってますが、
まさしく、直接差し込んでます。
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LDKを眺めてみると、こんな感じ。
階段がちらっと見えていると思いますが、
そこからの光のおかげで、ダイニングが
相当明るくなってますよね。
照明なくてもです。
そんなの普通じゃない?と思われたかもしれませんが。。
こちらの家は、20坪未満狭小敷地に建つ家なんです。
そんな中で、これだけの光が取り込めるのって、
実はすごかったりしますよ。
しっかり工夫していますから。
それと、先ほどもお伝えしましたが、
床のタモの木目が、ほんときれいです。
自然の素材だからこそ、この表情なんです。
それを引き立てるため、キッチンを白にしてみたり、
できるだけ主張しないようなインテリアでまとめています。
正面奥の壁だけは、グレージュの壁紙にして、
上品な印象を演出してみました。
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狭小な敷地なのに加えて、斜めになってたり。。
とても厳しい法規制をクリアさせながらの
家づくりになっています。
少し複雑な形状になっているのは、
見た目のデザインだけでなく、
法規制をクリアさせることも考慮しています。
そして。
正面側のシルバー部には、特殊な工法を採用。
なんでもなさそうですが、実は、普通ではできない形なんですよ。
狭小敷地だからこそのやり方があるんです。
久しぶりに、シルバーのガルバを採用しましたが、
とても新鮮で、クールです。
ブラックが主流なんですが、シルバーもいいかも。
今年中には、こちらの案件も弊社サイトへ公開予定です。
詳しくは、そちらをご覧ください。