柱状改良のお話(^^)/~~~

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

柱状改良工法(深層混合処理工法)は、小・中規模建築物向けの地盤改良工法です。
現地の土とセメント系固化材を混合して、地盤内に柱状の補強体を築造し、建築物を支えます。
もっとも一般的な工法なので、多くの地盤業者で取扱われていますが、シンプルな工法であるがゆえに施工業者の経験値や、技術の差が出やすく、沈下事故発生率が高い工法でもあります。

現在現場進行中の茨城県つくば市で採用されました!