ツーバイフォーの間取り

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ツーバイフォー(枠組壁工法)は間取りの自由度が低く、リフォームや設計において制約があります。
ツーバイフォーには柱や梁がないぶん、耐力壁を削れない箇所があり、最低限必要な耐力壁の量が多くなります。
また窓に関して注意が必要なルールは開口部の幅は 4m 以下とし、その開口部の幅の合計は、耐力壁線の長さの 3/4 以下とする等ありますので、計画には注意が必要です。

一級建築士 南俊治