縁側のある家

●設計事例の所在地: 
石川県金沢市
●面積(坪): 
36
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

古くからある住宅地に建つ平屋の住宅。

敷地の東側には純和風の趣ある庭と樹齢70年以上の楠がある。

それらをそのままの形で残す配置計画とし、玄関までは庭や楠を通る計画となっており、とても美しいアプローチとなっています。

庭木をゆっくりとした時間の中で楽しめるよう、住宅の東側には長いL型の玄関・縁側を設け、中と外をつなげる平面構成としました。

住宅は大きな方形屋根の平屋とし、高さを抑えることで庭木を生かし、また活かされるボリュームとなっています。

縁側と大きな庇が中と外をつなぎ、庭に向かって生活が展開できるようにしています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古くからある住宅地に建つ平屋の住宅。

敷地の東側には純和風の趣ある庭と樹齢70年以上の楠がある。

それらをそのままの形で残す配置計画とし、玄関までは庭や楠を通る計画となっており、とても美しいアプローチとなっています。

庭木をゆっくりとした時間の中で楽しめるよう、住宅の東側には長いL型の玄関・縁側を設け、中と外をつなげる平面構成としました。

住宅は大きな方形屋根の平屋とし、高さを抑えることで庭木を生かし、また活かされるボリュームとなっています。

縁側と大きな庇が中と外をつなぎ、庭に向かって生活が展開できるようにしています。

その他の画像: 

設計者

ユーザー MMA 松本洋人 の写真
オフライン
Last seen: 3年 6ヶ月 前
登録日: 2020-09-15 12:41