S-0477、賃貸建物の建築方法と予想建築価格(北海道)
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コメント
はじめまして。
建築規準法上、原則として3階建て以上の共同住宅は耐火建築物にする必要があります。
木造で耐火建築物とするのは、技術的には可能ですが、法規制、工法等を考えると
まだ日本では一般的に広く普及していないのが現状です・・・。(当然コストもかかります)
そこで鉄骨造の耐火建築物として建設されているのが一般的に多いです。
又、建設地が防火地域以外であって3階建てまでであれば木造でも建設可能です。
但し、一般住宅の仕様とは比べて、防火・避難規定が厳しく規制されます。
(当然コストアップになります。)
上下間の音の問題ですが、最近は木造でもいろいろな対策した工法がありますが、やはり床にコンクリートを打設する鉄骨造のほうが有利です。
尚、2階建てであれば、木造で建設可能です。
予想建設価格は、ほんとの概算ですが
鉄骨3階建て:5000~5500万
木造3階建て:4500~5000万
木造2階建て:4000~4500万
といったところでしょうか・・・
(但し、グレードは普及ランク・外構・地盤対策費用・設計料等除く、税別)
以上、ご参考まで・・・。