S-0480、束石に乗ってる築60年の住宅のリフォーム(北海道)

S-0480、束石に乗ってる築60年の住宅のリフォーム(北海道)

ユーザー てつ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
札幌市
ご相談の内容: 

束石に乗ってる築60年の住宅のリフォームを考えております。
 
新築は1956年の床面積51㎡(平屋)で、増築は1984年に1階10㎡+2階39㎡の家で、
 
束石に乗ってる柱の元が数ヶ処腐食しており、しかも母体が築60年と言うことで、
 
1階の床、2階の床・窓などに傾きが見られます。
 
 
このような状態を地元のハウスメーカーに見てもらった所、
 
リノベーションより建替えた方がコストパフォーマンス的に良いと言われ、
 
束石からベタ基礎への更新も、ジャッキアップが必要で家が崩れるとまで言われました。
 
 
素人目に見てもこの状態で住み続けるには、柱だけ残しての全面改修が必要と感じるのですが、
 
やはり同規模の新築より、コストを抑えてのフルリフォームは無理でしょうか?
 
またフルリフォームの場合、どのくらいの予算が必要でしょうか?
 
 
あと外回りと生活基準の1階だけお願いして、
 
2階の内装は自分でやる(壁、天井や建具・電気系は一切なし)とすれば、
 
工務店に対する経費は、いくらか下げる事は可能でしょうか?
 
(自分で作る楽しみを味わいたいという目的も有ります)
 
 
どうしても思い入れのある地域を離れたくない為に、
 
素人ならではの無茶苦茶な質問ではありますが、
 
ぜひ知恵を貸して頂きたく、質問に至った次第です。
 
ちなみに現在は無落雪屋根です、
 
水廻りの移動(違法建築っぽい所に風呂場がある)も必要かもしれません。
 
 
長くなりましたがアドバイス頂ければ幸いです、宜しくお願い致します。
 
 







当サイトのサービスに参加するには
当サイトへの会員登録が必要です。


当サイトの会員建築家は左のログインフォームからログインして下さい。


まだ、会員登録されていないかたは
下のフォームから会員登録をお願いします。
          ↓


https://kaiin.kentikusi.jp/kentikuka/register