S-0484、欠陥住宅に関する調査が出来る建築家、企業(兵庫県)

S-0484、欠陥住宅に関する調査が出来る建築家、企業(兵庫県)

ユーザー イシン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
小野市
ご相談の内容: 

前略 御社ホームページを拝見しました。
平成26年12月に注文住宅を購入しました。
 
現在、欠陥住宅に関する調査が出来る建築家、企業を探しています。
 
簡潔にいいますと、
 
気流止めがされているのにコンセント等の壁内部から風が発生する。
手を当てるだけで分かる程度、ライターの火が揺れる。
上記に関しては24時間換気システムを停止すると、風も止まることから、
換気システムに不備(配管の裂け等)があると考えられます。
 
コンセントに錆が発生している。
 
天井点検口金具に錆が発生している。
 
コンセント、ライト周辺の壁紙が黄色く変色した。
(壁紙業者の調査の結果、硫酸塩化合物との推定、現物有)
 
一階床下にシミが発生している。(漏水か結露水)
 
現在のところ、工務店は弁護士をいれ、取り合う姿勢はありません。
弁護士に相談したところ、威嚇目的の可能性が高く、証拠を突き付ければ、
応じるであろう、とのことです。
数名の建築士に相談したところ、様々な見解はありましたが、
共通しているのは、換気システムに問題がある、とのことでした。
 
また、換気システムが設計図通りに施工されているか、設計事態が妥当か、
を設備に詳しい専門家に図面等を精査してもらうのが良い、とも言われました。
 
当方としましては、専門家の方がどの程度の調査が可能なのかを知りたいので、
ご返答、ご紹介をお願いします。
                                 草々
 
 





コメント

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吐夢建築設計事務所 渡邉 寿夫

欠陥住宅甲信越ネットの幹事をしています。

欠陥住宅全国ネット
http://www.kekkan.net/
HP内に神戸ネットのコーナーがありますので、連絡を取ってみてください。

当会は基本的に弁護士と建築士がペアで対応致します。

蛇足ですが
壁内に冷気が通ると、壁体内結露⇒カビ発生の危惧があります。
一級建築士資格を持った弁護士は全国で2~3名かと。
二級建築士を持った弁護士は関西では京都の神埼弁護士1名のみです。







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