個人住宅については、今まで30才代~50才代までの施主の仕事を20棟程設計してきた。施主の要望や条件から木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造とやらせて戴いた。予算や工期は重要な事柄ではあるが、何より大切なのは施主・家族とのコミニュケーションであることを痛感している。その上でこそ素晴らしいデザイン性のある建築が可能であると信じている。