「当たり前の事を当たり前の物として、あるべき物をあるべき姿としていかにデザインするか」を心がけて設計しています。都市の中にあるべき姿の建物を自然と調和させるのが設計者の仕事であり、個人住宅では「お施主様の想い」という内からほとばしるエネルギーと、街の景色の一部にならんとしている「建物の姿」とのバランスをいかにして取るかが重要になってきます。