十八間堂(車椅子身障者のための平屋住宅)

●設計事例の所在地: 
京都府八幡市
●面積(坪): 
152.39㎡(46.1坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物の長さが18間(約33m)あるので、十八間堂と名づけています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

身体障害者のための平屋の住まいです。アプローチに自動車を置き、車いすに乗り換えて家の中を自由に移動することができます。

その他の画像: 

玄関ホール 構造梁が背骨のように建物を貫き、屋根を支えます。天井にはハイサイドライトを設置し、反射光で室内を明るくしてくれます。

子供室

浴室 浴槽は信楽焼、  タイルは、緑がかった色が美しい十和田石。

洗面室

トイレ  車椅子の使用ができる、ゆったりとしたトイレです。

木製パーゴラのあるデッキ

車寄せ

設計者

ユーザー ATS造家設計事務所 奥田 敦 の写真
オフライン
Last seen: 1ヶ月 2週 前
登録日: 2012-07-24 10:10