木立に佇む家

●設計事例の所在地: 
長野県北佐久郡軽井沢町
●面積(坪): 
34.26坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側外観。屋根は片流れの傾斜屋根。外壁はカラマツたて板張りに着色保護塗料塗り

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木立に囲まれた豊かな自然の中、冬には浅間山も望める敷地の特徴を活かし、周囲の視線を気にすることなく、四季折々の変化を身近に感じながら暮らしていける住まいです。

その他の画像: 

正面が玄関。左に駐車スペース、右に茶庭への入り口のある板塀。

玄関見返し。吹抜上部に設けた高窓から、柔らかな光がはいる。左側はスノーボードや靴などを納める壁面収納。上部に間接照明。

玄関タイルがダイニングキッチンまで続いている。正面に薪ストーブが見える。

キッチンからリビング方向を見る。正面の高窓から光が入り、木立が見える。

木製の引き戸を開け放つと、リビングは外のデッキテラスと一体となる。薪ストーブはオリジナル。

元の木立を残しながら木製デッキを貼ったデッキテラス。デッキテラスの一角にバーベキューコーナーを設け、家族や友人達と楽しむことができる。

洗面室。浴室とは強化ガラスで仕切られた一体の空間で、外には壁で守られた坪庭がある。

趣味のお茶をたしなむことの出来る和室(茶室)。茶庭側を見る。

LDKのリビング側は吹抜ていて、傾斜天井が2階へと繋がっている。

2階の書斎の窓から木立の緑が飛び込んでくる。冬には木立をすき間を通して浅間山が見える。

設計者

ユーザー 設計事務所アーキプレイス 石井 正博 の写真
オフライン
Last seen: 1ヶ月 1週 前
登録日: 2012-07-24 10:24