杉の家・・ローコストな家
●設計事例の所在地:
愛知県尾張旭市
●面積(坪):
29坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
袖壁と大きな窓で家をまとめ、軒を深くして家を落ち着かせました。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
ガルバリウム鋼板を使い、無垢材を使って、ローコストな家がほしい。
依頼者があなたに依頼した決め手:
ホームページからデザインを気に入って頂き、分離発注ということで、コスト管理がはっきりして家いいということです。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
構造はすべて無垢材を使用し、力のかからない柱は杉を使いました。床材は杉板30㎜を使用し、建具も杉無垢の既製品を仕入し、職人さんに加工してもらい、取り付けました。
壁は、EP塗装として、シンプルな内装にしました。設備品はできるだけメーカーに近いところから仕入をしました。
依頼者の声:
予算を守って、無垢材を使った家に納得され、家具を家と会う様に購入され、落ち着いた家になりました。
表札は自分で製作され、玄関に取り付けました。
その他の画像:
小ぶりな表札が自作のものです
吹き抜けに自作のブランコがぶら下がっています
2階の多目的ホールには、造り付の本棚があり、アラジンのストーブが落ち着きを出しています
吹き抜けを見下ろすと・・・