公園を望む家(狭小平屋住宅)
●設計事例の所在地:
京都市南区
●面積(坪):
52.17㎡(16坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
外観デザインのポイントになる縦格子は、スチールの扁平パイプ使い、亜鉛メッキとしています。 縦格子そのものも道路に対して45度傾けていますので、道路側から中庭は見えにくくなっています。
建物の平面は長方形、そして立面は切妻の屋根をかけただけのシンプルなもので、カラーはツヤ消しのブラック。
亜鉛メッキのシルバーとの対比が綺麗です。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
木造平屋建て 延べ面積52.17㎡(約16坪)の小さな小さなお住いです。
敷地の東側は大きな公園で、陽当り・風通し・眺望が期待できる、とても良い立地です。 東側の敷地境界線に対して平面的に建物を45度傾け、残った空間をスチールの目隠し格子で囲って中庭を作りました。
その他の画像:
リビングルーム 平屋ですので、屋根なりに天井を高くしています。
寝室
子供室
外壁のブラックと亜鉛メッキのシルバーとの対比が綺麗です。