稲荷木小路の家
●設計事例の所在地:
群馬県安中市
●面積(坪):
28
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
居間からデッキ、庭へと繋がります。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
小さくてもいいので広々とした明るい木の家を望まれていました。
特にキッチンは充実させたいと奥様がこだわっていたと思います。
依頼者があなたに依頼した決め手:
ファーストプランを気に入っていただきました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
建物を135度に折曲げることで、外(アプローチ側)からは閉じて、内からは開いた開放的な家です。細い道をくねくね上った丘の上に建つ28坪の小さな家です。
その他の画像:
開放的な浴室・御影石と檜板で仕上げる・掃き出しの開口部を全開して露天気分
南外観・135°に折り曲げた母屋と張り出した水廻りによりプライバシーの高い庭を作る
玄関・正面はホールを介してデッキに繋がる・右は栗の柱
デッキから室内を見る・掃き出しの開口部は全開してデッキと室内が繋がる
居間・掘りこたつと松の梁が和モダンを感じさせる
キッチン・テーブルとベンチの栗の板は建主さんのお父様からのプレゼント・製作は甘楽木工さん
北下屋、硝子瓦より柔らかい日が入る
居間奥に配した変形の和室、天井は壁と同じ漆喰仕上げと工務店さんからいただいたスス竹
玄関ホールより玄関入り口を見る・下駄箱天板の栗は建主さんのお父様からのプレゼント
玄関アプローチ・右は目隠しのコンクリートの塀
ダイニングキッチン・外を見ながら食事