サービス付き高齢者向け住宅

●設計事例の所在地: 
大阪府松原市
●面積(坪): 
1930m2
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

エントランス部分です。もともとあった日本庭園を取込んだ計画です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「今よくあるサービス付き高齢者向け住宅ってパステルカラーベースで何か幼稚園っぽいんですよ。もっと大人の落ち着いたイメージにしたいんですよ。そしてそれが他との差別化になると思うんですよね。」というようなお話が最初にありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

機能優先でなく、住空間のあり方を考えた結果、各住戸に極力2カ所の窓を計画するように中庭を各所に計画しました。そのメリハリのあるデザインが気に入っていただけたように感じます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

配置計画として、中庭部分を各所に配置し住戸に極力2面の窓を計画しました。全体イメージとしては落ち着いた和のイメージとしました。

その他の画像: 

1階のコミュニティスペースとしての和室です。既存の日本庭園に面した落ち着いたスペースです。

2階の食堂です。天井の高い開放的な空間です。

住戸です。2面採光で明るい部屋です。

設計者

ユーザー モリイデザインワークス一級建築士事務所 森井 浩一 の写真
オフライン
Last seen: 1年 2ヶ月 前
登録日: 2012-07-24 10:26