七条の家(鉄骨造 都市型3階建て住宅)
●設計事例の所在地:
京都市 下京区
●面積(坪):
115㎡(34.7坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
間口4メートル、面積20坪の狭小敷地に建つ、鉄骨造3階建て住宅です。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
小さな家を設計する場合のキーワードは「兼ねる」「透ける(抜ける)」「ぎりぎり」。
この三つを形にしていきます。
家具やスペースを兼用し、視線・光・風を透かし、寸法はすべてぎりぎり。こうすることで広がりと締まり感のある住まいになります。
その他の画像:
ロフトのベッドスペース
子供室
寝室
1F多目的室
普段は玄関ホール、接客スペースとして使用します。
天井までの大戸を閉めると独立した部屋になります。
2F家族室吹抜け
壁面は梁型を利用して間接照明としています。