Sa-k邸 傾斜地に建つアトリウムと吹抜けのある家
●設計事例の所在地:
神奈川県横浜市
●面積(坪):
165㎡(49.9坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
リビング。大開口から光を取り込む気持ちのいい空間。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
・土地探しのアドバイス
・長期優良住宅
・RC外断熱のスタイリッシュな家
・温熱環境にも優れている
・リビングの天井を高く、テラスと繋がる大きな窓
・キッチンや造作家具のセルフビルド
依頼者があなたに依頼した決め手:
「希望はRC、外断熱でした。手掛けた物件を見せていただき夫婦で納得、デザインにはこだわりたいけど、住み心地を犠牲にはしたくない、そんな想いに必ず応えてくれると心に決めたのはアーキスタジオさんでした」
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
RCの壁で囲われたテラスでプライベートを守りながら空に向けて開放的なリビングを提案。
天井⾼3.2mの広いリビングをテラスと連結させダイナミックな空間にしているが、アーキスタジオ考案のアトリウムと空気循環システムで、太陽光(熱)の取り⼊れや遮蔽に⼯夫をしてコントロールし、家中が明るく、快適な(暖かく涼しい)室内環境を実現させている。
依頼者の声:
いまやうちの家族は実家に帰っても、旅行に行っても、帰ってくると「やっぱりおうちがいいね~」とつぶやく日々です。
3歳になる我が子も、いいのか悪いのか、泊まりで出かけるとその日の夜には早々と「おうちに帰りたい!」なんてだだをこねる調子です。
自然のエネルギーを生かし、快適で、経済的でなおかつカッコイイ家、そんな理想の家が実現できました。
その他の画像:
日射を軟らかく遮蔽することで包まれたような落着きを室内にもたらす。
ダイニングからリビングを見る
リビング夜景
キッチンはクライアントの手作り
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