間口４ｍにたつウナギの寝床の家
●設計事例の所在地:
東京都中野区
●面積（坪）:
５５坪
●建物の種類（大分類）:
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
間口４ｍ、奥行き２０ｍの敷地にたつウナギの寝床の家。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
商店街の中にたつ棟割り長屋。
「その一部を壊して建て替えたい」と考え、１階はテナント・２階は賃貸用住宅・
２階の一部と３階が依頼者の住宅。
いろいろな建築会社、建築家に相談しても提案内容がいまいちピンと
こなかったそうです。
依頼者があなたに依頼した決め手:
図書館で狭小住宅を得意とする建築家の本があり、電話で問い合わせがありました。
現地で要望を伺い、プランに反映しファーストプレゼンが気にいって頂きました。
●建物の紹介文（依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など）:
小さな建物ですが、複合用途の複雑な法令をクリアしながら、夢のある
住まいを設計しました。
ご家族にアレルギー体質の方がいるので、水溶性塗料や無垢材を使用。
屋上では、ガーデニングとゴルフのパターの練習ができ、天気のいい日は
富士山を眺めることができます。
その他の画像:
間口４ｍにたつウナギの寝床の家：空を望む屋上
間口４ｍにたつウナギの寝床の家：リビング
間口４ｍにたつウナギの寝床の家：オープンキッチン
間口４ｍにたつウナギの寝床の家：ルーフバルコニーとつながる浴室
設計者
