バリアフリーで暮らす3階建て住宅
●設計事例の所在地:
東京都中野区
●面積(坪):
28坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
70代の依頼者ご家族が暮らす3階建て住宅。お元気な依頼者が介護などを考慮し、将来1階で暮らすことのできるバリアフリー住宅です。
依頼者があなたに依頼した決め手:
富樫が開催している勉強会に参加され、決められたそうです。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
敷地は、近隣商業地域で防火地域内にあります。
耐火建築物はRC造やS造ではコストが増すため、木造の耐火構造とし
依頼者のご予算内で建築が可能になりました。
床材はコルクタイルを使用し、素足でもやさしい素材です。
水回りの動線を単純化し、トイレ、洗面、脱衣はワンルームになっています。
その他の画像:
バリアフリーで暮らす3階建て住宅:ダイニング
バリアフリーで暮らす3階建て住宅:吹き抜け化した階段
床暖房で温まった空気が吹き抜けを通し、上階の個室が温まります。
バリアフリーで暮らす3階建て住宅:階段
トップライトのあかりが階段を通して、階下に入ります。
バリアフリーで暮らす3階建て住宅:レッドシダーの外壁
木造耐火下地でつくり木の外壁。
バリアフリーで暮らす3階建て住宅:ブラインド型シャッター
夏の日射や外部の視線を遮ります。