“海、山、緑豊かな家 景色吸収”高台の家
●設計事例の所在地:
沖縄県うるま市
●面積(坪):
36.85
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
南東からの全体外観。海の見える個室、緑の見える個室と各景観を取り入れ、リビングなどの共有部分を海、緑、山が見え、広がりのある空間にするため、フルオープンの開口を設けて外部と一体間を得られるようリビングにしました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
敷地は広く、四方から見渡せ、隣接する建物も少なく、また、高台のため、南方は緑、東側に海が見える景観豊かな地になっています。
この立地条件から、南、東側の景観を有効に活用にするため、
“Scenery absorption 景色吸収”
をテーマに、自然景観をいかに、住空間に取り入れることをテーマにしました。
まず、個室を南側(緑の空間)、東側(海の空間)に配置し、それぞれの景観(自然力)を吸収するように計画し、共用空間(リビング、キッチン)を東南側(海と緑が見える)に向け、中間景観の調和を目的に配置し、周りの景観(自然)との
共存空間を可能になるように計画をしました。
その他の画像: