犬と同居の狭小地住宅

●設計事例の所在地: 
大阪市西淀川区
●面積(坪): 
108㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

狭小地での建替え実例、思いが詰まった3階建て住宅
前面道路は狭く道路斜線がきついのあきらめていた3階建てが実現、犬2匹と家族五人の狭いながらも楽しい我が家が生まれ変わりました。狭さをうまく利用した効率的な空間利用が実現しました。外観は木製ルーバーで目隠しをして中と外を分離している。ルーバーの端に穴があるのは犬ののぞき穴です。道行く人をそこから眺めて挨拶をします。玄関はアンティークな雰囲気で木製ルーバーの和の雰囲気を打ち消しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

狭小地で家族五人犬3匹の建物ができるかどうかまたガレージもできるのかどうか、非常にお悩みでした

依頼者があなたに依頼した決め手: 

分離発注することでコストが安価で、そして何より自分たちの思いが実現できることが決めて

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

狭い空間を以下に広く見せるか、そして快適に過ごせるかがポイントです。子供たちのスペースとリビング空間を一体にしました

依頼者の声: 

子供3人と犬3匹はじめは正直できるかなと疑問でしたがPLANを見たとき感動でした。

その他の画像: 

狭い空間で有効利用できるように作り付けのキッチンカウンターとテーブルです、取り外し可能です

リビング上部吹き抜け子供たちとの会話ができます。

設計者

ユーザー アイ・シー企画株式会社 長谷川 浩一 の写真
オフライン
Last seen: 16時間 2分 前
登録日: 2012-07-24 10:28