福島のはなれ
●設計事例の所在地:
長野県須坂市
●面積(坪):
16.9
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
入り口から居間を見る
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
故郷へ帰って農業をはじめた夫婦のための17坪の小さな家。両親の住む母屋と、はす向かいにして適当な距離感を生み出しています。建て主と私達の設計作業は、暮らすことの原点を見つめて、この住まいに必要な形を与えることでした。形を見出すまで時間がかかったけれど、おおらかで素朴な佇まいの小屋になりました。
その他の画像:
北側路地からの外観.外壁はカラマツ板張り
寝間から居間を見る.窓からは庭越しに母屋が見える
居間から和室6帖の寝間を見る
母屋からはなれを見る.低い軒先で土蔵の下屋と連続している
物干しや作業スペースに使う深い軒先.内外をつなぐ暮らしやすさの形
基本設計のプラン
基本設計 外観のスケッチ
基本設計の内観スケッチ 居間と和室
基本設計の内観スケッチ 和室からの眺め