変形地を生かした家

●設計事例の所在地: 
大阪府
●面積(坪): 
20坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

変形地を生かした家。
狭小の変形地に中庭を持たすことで、豊かな空間が出来ました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

奥まって周りに囲まれ、、、、さらに変形した土地なので
明るさや、周り目線を心配。
ホントに希望の家が建てれるのかと悩まれてました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

提案プラン・間取り をとても気にいってもらいました。
ほとんど変更もなく、建築に進みました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

間取りもそうですが、中庭に立つシンボルツリーの提案をとても気に入ってもらえました。

依頼者の声: 

「間取りをみて、一発で決めました!」
そして
「中庭のシンボルツリーに、計画中に生まれてくる娘の名前でもあるナツメちゃんから、棗(なつめ)の木を植えることに」

その他の画像: 

造作カウンターのキッチン。
ダイニングテーブルは置かず、ここで食事を。

リビング階段部分(勉強机)も部屋の一つ
目一杯広くとったリビング。

階段下も収納+ワインセラーとして活用。
ご主人はイタリアンシェフ。

階段の踊場にカウンターを設置し勉強できるスペースに。
明るくて天井も高いので、広さ以上に心地よい空間に。

設計者

ユーザー ノーブルゲート一級建築士事務所 光成 貴治 の写真
オフライン
Last seen: 1ヶ月 5時間 前
登録日: 2012-07-24 10:29