里山に暮らす家
●設計事例の所在地:
三重県三重郡
●面積(坪):
43 坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
外観遠景。敷地は、川が流れ、里山からはサルが下りてくるのどかな地域です。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
住宅を建てられるにあたり、ご両親と住む2世帯住宅を建てられることになりました。
初めてのご両親との同居、生活時間帯など2世帯の距離感を考えておられました。
依頼者があなたに依頼した決め手:
ホームページをご覧になりご依頼いただきました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
里山や川の景色が眺めたい。生活時間帯の違う2世帯の生活サイクルをお聞きして、忙しい朝は、キッチンカウンターで食事をされたり、休日はご家族でデッキを利用したり。日常生活の中で自然にコミュニケーションが取れるプランニングになっています。また、ご希望の薪ストーブが、外山の生活を充実させてくれています。
依頼者の声:
希望だった薪ストーブを入れ、黄色い炎を楽しんでいます。
ストーブのある生活が、子どもとおじいちゃん、おばあちゃんとの会話を増やしてくれます。
吹抜けを心配していましたが、薪ストーブは2階のホームステーションまで暖かくしてくれて快適です。
その他の画像:
外観近影
デッキから薪ストーブダイニングを見ています。
リビング
吹き抜け上部のホームステーション