古城ヶ丘の家

●設計事例の所在地: 
滋賀県甲賀市
●面積(坪): 
39.07坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

玄関からLDKを見た写真。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

本計画は、クライアントの「ひとつ屋根の下」というキーワードからスタートした計画です。敷地は間口が広く南西角地で敷地の広さにも余裕のある好立地な条件。
そこでその立地条件をいかし南北に大きな屋根をかけ、外部から内縁側、内部、そして二階へとその大きな屋根がひと続きで繋がり、仕切りを最小限にすることで「ひとつ屋根の下」で「家族がひとつになれる」住まいを目指した。将来性を考え子供室以外を一階に配置した、開放的な外構と軒の深いどっしりとした平屋のような佇まいは、この地域でのひとつの象徴となる建物となった。

その他の画像: 

外観

デッキから内部を見る。外部から二階まで繋がる天井。

フリースペースから寝室を見る。

縁側を見る。

LDKを見る。

2階を見る。

デッキスペースを見る。

土間収納を見る。

寝室からデッキスペースを見る。

繋がる天井

設計者

ユーザー HEARTH ARCHITECTS 久我 義孝 の写真
オフライン
Last seen: 6年 7ヶ月 前
登録日: 2017-09-08 17:56