「古民家×再生」

●設計事例の所在地: 
岡山県岡山市
●面積(坪): 
97坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「古民家×再生」
伝統性を生かし、新たな時間を重ねて行ける”温故知新の住宅づくり”
何世代にもわたって”住み継意でゆける家”として保存と再生、リノベーションしました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

民家が好きなので良いところはなるべく残した。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

全てに手を入れ、新しくするのではなく
・保存、再生、リノベーションを計画的、かつ調和を行うこと。
・古い資材や屋根瓦などは、リサイクル、リユースを行い、もう100年継承すること
・庭の再統合を行い、古瓦を再利用した瀬戸内海を想起させる白砂清松の「枯山水庭園」をつくった事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・単なるリフォームではなくあらたな息吹きを吹き込んだ住宅に再生すること。
・愛着がわき、再び家の良さを実感できる住宅となった事
・施主参加の古民再生となった事

その他の画像: 

「古瓦枯山水庭園」
・古瓦を再利用した枯山水庭園
・白砂清松の瀬戸内海をイメージ

「古瓦枯山水庭園」
・古瓦を再利用した枯山水庭園
・白砂清松の瀬戸内海をイメージ
・背後の山を借景に取り込む

設計者

ユーザー フォレスト建築研究所 一級建築士事務所 小椋 祥司 の写真
オフライン
Last seen: 1週 2日 前
登録日: 2017-10-26 10:36