積み重なりの家

●設計事例の所在地: 
東京都大田区
●面積(坪): 
25
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

箱が積み重なったような外観
吹付け、コテ仕上げなど層毎に仕上げを変えている

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「積み重なる自由な形状-都市の中の木造3階建-」
東京都大田区萩中における専用住宅です。敷地は前面道路が幅員4mの私道に面し、隣地には3階建ての建物が建ち並ぶ環境でした。

階構成は1階にピロティと寝室、2階にリビングとキッチン、3階に水回りと個室。各階の平面形状はゆとりのあるピロティ、解放的なリビング、北側斜線や軒高制限、ロフト面積の制限等から木造でありながら自由な平面形状を持ち各階に最適な空間をつくっています。

外観はロフトも含め異なった形状の箱がずれながら4つ積み重なったような構成となっています。2階部分は最大で2,260mmの跳ね出し床となっています。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 荻原雅史建築設計事務所 荻原雅史 の写真
オフライン
Last seen: 4ヶ月 1週 前
登録日: 2012-07-24 10:22