明治初期に建てられたこの家は、元は典型的な田の字型の間取りを持つ古民家でした。敷地内に娘さんご夫婦が家を建てたことで、母屋であるこの家の増改築も行うことになりました。
もともとあったものを壊さず、再生して住まう。今後も安心して暮らせるよう十分な耐震補強も行いサスティナブル(持続可能)な家となっています。