コミュニティ・クリニック
●設計事例の所在地:
茨城県つくば市
●面積(坪):
80
●建物の種類(大分類):
医療・福祉施設
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
つくば市の診療内科クリニック。いつでも帰ってこられる場所「home」をコンセプトに、人との対話を通して心のバリアフリーを築く、医院長夫妻のためのクリニックです。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
駅から少し離れるため、特徴のあるクリニックを建物で表現すること。
クリニックの性質上、派手なデザインよりも心地よい場所や癒しの感覚を深く掘り下げ、住居のような親しみやすさを取り入れてほしいというリクエストがありました。
依頼者があなたに依頼した決め手:
誰にでも等しく豊かな空間を提供する北欧の建築やデザインに興味があり、それに近しい空間への意識や、考え方をもった設計士と出会いたいと思っていた。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
待合室に自分の居場所があるという感覚。
面談の声が外に漏れない工夫。
自然光を取り入れているが、クリニックの性質上明るすぎない、暗すぎないようにする工夫。
心理学に基づく色彩設計
自然素材を使い、五感に優しくインターフェースできる素材を選定。
スタッフのみなさんにとって働きやすい動線の考え方。
北欧の家具、照明計画(間接照明)を取り入れて患者さんが長時間でもリラックスできる演出。
その他の画像: