浦和の家

●設計事例の所在地: 
埼玉県
●面積(坪): 
23.0
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

区画整理事業がされた住宅地の一画にある敷地で、東奥には約築40年の木造平屋が建っている。今回は道路側の庭の一部に別棟としてコンクリート打ち放し3階建ての家を計画した。
建主はドイツ語通訳、翻訳家としては日本でトップクラスの50代の女性で、ご自分の仕事場、住まいの場そしてギター練習、園芸を楽しむ為の趣味の場としての建物を求めた。
1階分の面積が12坪程度であるが、各階ごとに用途が異なり雰囲気を楽しめる。
内部は建主のご希望もあり、チークの無垢材をふんだんに使っている。
独立して力強く生きている施主の為の家である。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 松井建築研究所 松井俊一 の写真
オフライン
Last seen: 5ヶ月 3時間 前
登録日: 2015-08-03 10:58