ふじが丘の家
●設計事例の所在地:
大分県大分市
●面積(坪):
136.63(41.32坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
昭和56年(1981年)建築基準法新耐震施行前2~3年前に建てられた既存住宅建替案件です。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
建替に先立って、現在の住まいの気に入っているところ、工夫したい要望を、建物全般及び各部屋のつながりについて具体的に記載したノート20数ページに及ぶメモを頂きました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
外観はオーソドックスなシンプルイメージを希望されていました。片流れの屋根、玄関アプローチのピロティー、北側2階のルーフバルコニーは、内部間取りと空間構成から自ずと形になったものです。
その他の画像:
南側外観
階段ホールから、玄関・玄関ホール・シュークローゼットを望む。
玄関から階段ホールを望む。
リビング・ダイニング・キッチン
ユーティリティースペースから、壁一杯に可動棚を設置したパントリー(キッチン納戸)を望む。
奥の右側引き戸から、キッチンにつながっています。
2階寝室