柊山の家
●設計事例の所在地:
愛知県大府市
●面積(坪):
28.93
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
階段から駆け降りる少女
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
購入したい土地が見つかったが、とんでもないガケで何とかなるでしょうか?というところから
依頼者があなたに依頼した決め手:
お客様は私と知人関係であったので、決め手というわけではないが
「 こんなわけのわからない土地を何とかしてくれるのはあなたしかいない 」 ということから・・
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
ここ数年愛知県の三河では急速に区画整理すすんでいる。
建築地は区画整理地から取り残されたようにのこった高低差のある30坪ほどの敷地である。
西側は16mの幹線道路東側 南側の隣地は将来にわたって手がつけられることのないうっそうとした森となっている。
そんな敷地の高低差と借景を利用したスキップフロアーの家である。玄関を中心とし左右に二層のフロアーを作り高低差の解決をはかった。内装は シンプル ナチュラルな色合い牧歌的な納まりを意識して作り上げている。
依頼者の声:
プランを提出したとき
「 オーコレダー 」という一声で決定してしまった。ダイニングから大府の街並みを一望できるように開口部を排していて、しかも外から何もみられることのないように開口部を設計していたので、「カーテン無くてしかも眺めがよくて、ビールがうまい~」
その他の画像:
外観街並
玄関
エントランス
LD
LD(2)
うっそうとした森からの外観
ダイニング