伊豆城ヶ崎海岸の家

●設計事例の所在地: 
伊東市富戸
●面積(坪): 
29坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京在住のご夫妻が終の棲家として建てた伊豆の家
平屋で、気持ちよい伸びやかな住まいを希望。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

素足で生活できる気持ちよい家。別荘地でカビやすいが、カビが発生しにくい家を作ってほしい。
予算的にもローンは組まないので、無理のない範囲内で建設したい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

いろいろな会社にも訪問したが、設計の説明が胡散臭くなく、誠実であったこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

自然公園法が掛かる地域で、建ぺい率の制約があったが、将来的なことを考えて平屋にしたいとの要望があった。
床は桧の無垢材、厚さ24ミリを使用。床暖房なしでも暖かさを感じる。
壁は砂漆喰を採用したおかげで、全くカビがなく、快適な生活を楽しんでいる。

依頼者の声: 

「建築完成をした今も、親しく付き合え、信頼できる」と様々なメンテナンスの相談にものっている。家は完成した時が100%ではないので、経過と共に適切なアドバイスをしてくれるのも心強い。

その他の画像: 

温泉にこだわって作った浴室

夫婦二人の時は襖を閉め、東京から友人・親戚が来るときはOPENにして部屋を使用。コロナ禍でも換気の取れる空間である。

設計者

ユーザー 一級建築士事務所アトリエ結 高島ゆかり の写真
オフライン
Last seen: 2年 1ヶ月 前
登録日: 2012-07-24 10:19