南北に細長い敷地に建つエッジの効いた家
●設計事例の所在地:
群馬県藤岡市
●面積(坪):
119㎡(36.0坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
前面道路より。建物本体と屋根勾配を合わせて一体的にデザインされたガレージ。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
郊外の住宅地に建つ子育て世代のための家。南北に細長い敷地形状を活かして長手方向に視線と風が抜けるように計画しました。
その他の画像:
南側外観。ガルバリウム鋼板と吹付で構成された外壁に杉板貼の軒天がアクセントになっています。
敷地北側の近くを通る国道より。キャッチーな外観が存在感を放ちつつも、全体的な高さを抑えているので周囲に対する威圧感は抑えられています。
リビングダイニングより南方向を見る。木フェンスとガレージによって道路とは丁度いい距離感を保っています。吹抜けに設けた天窓からは日差しが終日届きます。
造作のTVボードを始め室内は木を活かしたナチュラルな雰囲気。
玄関から土間収納・パントリーを通ってキッチンまでつながる裏動線を設けています。