2段のL字型庭と裏庭のある郊外型2階建住宅
●設計事例の所在地:
滋賀県
●面積(坪):
31.71坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
外観
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
61坪の敷地に建つ、1階に吹抜天井高5.2mの浮遊感のあるLDK(居間・食堂・台所)がある、郊外型2階建住宅です。敷地が郊外の住宅地にあって、1階LDKを庭に対して大きく開くことが可能であったため、1階LDKから広がりと浮遊感のある庭の風景を眺められるように、敷地の高低差を活かして表側に2段のL字型の庭を設えました。また、和室と浴室からプライバシー性の高い裏庭を眺められるようにしており、すべての部屋から庭を眺められるようになっています。
その他の画像:
1階LDK(居間・食堂・台所)の居間から眺められる風景[左側]・1階LDKの天井高5.2mの居間から、表側の2段のL字型の庭と台所を見る[右側]
1階LDKの天井高5.2mの居間と、食堂・台所
1階LDKの台所と、和室
1階LDKの食堂・台所と、和室
1階LDKの台所の家事スペース
1階LDKの台所[左側]・1階の和室から眺められる裏庭[右側]
各階平面図