『モノとコトをつなぐ家』

●設計事例の所在地: 
八王子市
●面積(坪): 
24.54
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観写真
外壁:左官仕上げ(そとん壁)
屋根:ガルバリウムタテ平葺き

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

八王子の閑静な住宅街に完成した『モノとコトをつなぐ家』
中古住宅購入後、10年ほど住んでいた家の建て替えでした。
玄関から入った所に大きく広がった深いリビングが主役。
その上部は2階へ繋がる大きな吹き抜けとなっており、住む人に心地いい開放感を与えてくれる。
施主とコミュニケーションをとり、間仕切りや建具を必要最低限とし、延床面積24坪ながら、抜け感があり、狭さを感じさせない大らかな間取りとなりました。

外壁は高千穂シラスのそとん壁。
内装も床の杉板、壁の漆喰塗り、建具は無垢材を米のりで接着した框戸、栗の造作キッチンなど、ケミカルな物を使わず、自然素材にこだわりました。

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設計者

ユーザー 設計室en 小野和良 の写真
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Last seen: 3週 3日 前
登録日: 2018-01-02 22:47