奈良 二世帯住宅のフルリノベーション

●設計事例の所在地: 
奈良市
●面積(坪): 
155㎡(47坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東大寺の近くに位置する、30数年前の建物の状態は、それほど悪くなく、新築するより建築費用は抑えられるでしょう、ということで、
瓦屋根の和風建築をスケルトン状態にし、全面フォームしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

子世帯のLDKを2階に配し、広いバルコニーを南側に新設しました。
眺望・採光・風通しは申し分なく、とても心地よいスペースになりました。

その他の画像: 

子世帯の2階LDK

土間収納を併設した玄関ホール

洗面・家事室

アプローチの前庭

ルーフデッキ

床材は南洋無垢材。
木製手すりの高さは、周囲から覗かれにくい高さを現場で決めました。
雨がかりを少なくしつつ暗くならないよう、上部にはポリカーボネイトの庇を延ばしています。

設計者

ユーザー ATS造家設計事務所 奥田 敦 の写真
オフライン
Last seen: 1ヶ月 1週 前
登録日: 2012-07-24 10:10