下鴨 光庭のある家

●設計事例の所在地: 
京都市左京区
●面積(坪): 
165㎡(50坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

軽快な切妻屋根が連なる、印象的な外観の数寄屋風建築です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高断熱・高気密仕様で、外部のサッシにはトリプルガラスを採用しました。

その他の画像: 

各スペースに陽射しと明るさを届ける光庭。
シンボルツリーは、季節感を楽しめる、株立ちのイロハモミジです。

玄関ホール
扉の両側にあるスリガラスから光が射し込みます。

光庭に面したリビングダイニング。
奥のアルコーブは、横になって憩えるスペースです。

LDKが敷地北側の奥まった位置にありますが、光庭のおかげで、冬でも陽射しが射し込み、天気の良い日中は暖房が要りません。(12月撮影)

キッチンに隣接した、広めの家事室。
上部のスリガラスを通して、光庭の柔らかな光が天井を明るくします。

主寝室は屋根勾配そのままの天井とし、屋根を支える構造材を見せるデザインです。

設計者

ユーザー ATS造家設計事務所 奥田 敦 の写真
オフライン
Last seen: 1ヶ月 1週 前
登録日: 2012-07-24 10:10