住宅密集地に建つプライバシーに配慮した家

●設計事例の所在地: 
大阪府
●面積(坪): 
約25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北摂での新築計画です。
施主様のたっての希望で北側に開口を設けて、景色を楽しめる書斎を設けました。
LDKと廊下・階段の間は建具を設けて、空調の効きを良くすることと、書斎でオンライン打合せや通話をして問題ないよう、音対策に配慮しました。
階段上のスペースを有効活用し、パントリーを設けました。
デスクスペースカウンター前には横長の窓を設け、上部には収納棚を設けます。
玄関には広めの土間スペースを設け、自転車・ベビーカーや、アウトドア用品等を置けるスペースを設けました。
南側にバルコニーを設けました。道路側の壁を高くする事で、採光を取り込みつつ、プライバシー確保ができます。リビングのカーテンを開けたまま、開放的に暮らせます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅密集地であったため、極力カーテンを閉め切らずに開放的に暮らせるよう工夫をしています。

その他の画像: 

設計者

ユーザー クサノユカリ建築設計室 古屋由貴 の写真
オフライン
Last seen: 20時間 6分 前
登録日: 2021-07-23 13:47