回って抜けて多動線の家
●設計事例の所在地:
京都府福知山市
●面積(坪):
121.32㎡(36.7坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
南西外観 ひな段を上がった所に建物が建っています。ひな段の上にも建物を建てるのに十分なスペースがあったので、わざわざ擁壁を設ける事はしていません。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
西に開けた宅地は、ひな壇上にあります。道路レベルの部分を駐車スペースに割り当て、一段高い部分に住まいを置きました。多忙なご夫婦のために家事動線を極力、効率よくなるように計画した結果、家の中をぐるぐる回れる動線が誕生しています。ぐるぐる回れることで数字以上に空間の広がりを感じることが出来ます。外部は西日を避けられるように道路面には庇や兼用雨戸を設けています。
その他の画像: