青葉台のイエ

●設計事例の所在地: 
大阪府和泉市
●面積(坪): 
41.37
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観ファサード(昼景)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

約50年前に誕生したニュータウン内の敷地でのプロジェクト。 道路と敷地に約1.3mほどの高低差があり、なるべく高低差を意識せずに生活できるように計画した。 敷地中央部に庭を配置し、リビングや玄関と視覚的に繋がりをもたせて、明るく開放的なイエとなった。 また正面に張り出した庇や軒は日差しを上手く調整してくれる。 間取りは生活の流れを読み取った回遊動線とし、動線上に収納やランドリースペースを上手く取り込み、ストレスフリーを実現しており、 StudioREIではお馴染みの適材適所収納により、余計な家具を置く事なく片付けが可能となった。 外観は白のガルバリウム鋼板、防火認定を受けた下見板、コロニアルのラップウォールを組合せ、清潔感と温かみが感じられる落ち着きのある佇まいとなった。

その他の画像: 

設計者

ユーザー Studio REI 一級建築士事務所 嶽下 康弘 の写真
オフライン
Last seen: 4時間 25分 前
登録日: 2012-07-24 10:28