ゆったりとした大きな家
●設計事例の所在地:
秩父市
●面積(坪):
75坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
玄関から繋がる土間とその奥のリビングと和室の写真です。
家の脇に仕事場があり、くつのまま入れる土間を要望されていました。
ここには今は薪ストーブを設置しています。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
古い家にお住まいで、暑さ寒さの解消と、部屋のつながりを大切にした住まいを希望されていました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
元のお住まいが広い部屋でしたので、新居でも広い空間を用意し、各部屋のつながりも、生活様式を考慮して、無駄のない動線になるよう考慮しています。
仕様材料はできるだけ無垢材とし、棚板なども集成材を使わずに、タモの無垢材を使い、壁も左官仕上げを多用するなど、自然素材にこだわった造りになっています。
その他の画像:
玄関は南向きで明るい場所にし、上がり口にはベンチを設けています。
玄関から奥の土間空間へいくことができます
玄関南の窓は、外の庭を眺めるピクチャーウィンドウになっています
リビングから見た土間部分です
ダイニング部分です。
奥がキッチンになります。
ダイニングのテレビ台部分です。
この裏の部屋がリビングで、オーディオがご趣味ですので、
ドアで仕切れるようにしています。
リビングのオーディオラック部分です。
角の柱は、旧居の大黒柱を再利用しています。
リビングからダイニング方法を見ています。ドアを引き込んでしまうと、ダイニングとつながります。
階段ホール。
北側なので、明かり取りのトップライトを設けています。
ご主人の書斎。
ここも全て無垢材で造ってあります。