玉川学園の家
●設計事例の所在地:
東京都町田市
●面積(坪):
25坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
家の中にいても、屋外の緑や空を感じられる生活空間をつくりました。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
土地が小さいけれど、自然を感じられる家がつくりたいということ。自然の「風」を取り入れることにこだわりたい。お父様の書斎をつくりたいということ。
依頼者があなたに依頼した決め手:
ホームページやブログを発信していたので、その内容に共感したそうです。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
建築面積42平米、床面積85平米の小さい家ですが、庭の緑を自然風にデザインし、家の中と外が連続する、ランドスケープと呼応するインテリアをデザインしました。1階はリビングとダイニングで、2階に夫婦と子供の個室、浴室を配置しています。立体的に居場所をつくり、多方向への視線が抜け、庭の緑や空の変化が部屋のどこからも楽しる住まいです。
依頼者の声:
「とても楽しく、満足して暮らしています。家族がそれぞれの場所にいても、自分の時間に没頭できること、なんとなくお互いの様子が見えることなど、気に入っています。」
その他の画像:
リビングから庭を見る
外観写真
リビングからダイニングを見る
子どもの書斎からダイニング見下ろす
ご主人の書斎。最上階の小さなコーナーから、吹き抜けを見下ろす
みんなの書斎は階段の踊り場に。
2階の浴室